格安で楽しめる「太宰府市民プール」へ行ってきました。
市民プールなのに滑り台やバケツシャワーがあり、大満足でした。
そこで本記事では太宰府市民プールを徹底レポート。
実際に体験したからこそわかる、「太宰府市民プールへ行く前にチェックすべきポイント」をまとめました。
太宰府市民プールの駐車場
プール横の駐車場は、それほど広くはありません。
平日13時頃の混雑はこんな感じですが、土日祝は早い段階で満車となる可能性が高いです。
道を挟んだところにも広い駐車場があり、警備員の方が誘導してくれます。
駐車場は無料で利用できます。
太宰府市民プールの料金
券売機でプール利用券を購入します。
プール使用料は、下記の通りです。
・大人220円(1時間)
・中学生160円(1時間)
・小学生110円(1時間)
・幼児110円(1回)
1時間券と2時間券を購入できますが、おすすめは1時間券です。
帰る際に支払う延長料は30分単位で計算してくれるので、少しお得になります。
1時間半ほど遊び、大人2人と幼児で550円でした。
太宰府市民プールの口コミ体験レポ
プール入り口にシャワーがあります。
100cm以上の浮き輪は持ち込みできません。
レンタル浮き輪はありませんが、券売機近くに浮き輪や水着を販売しています。
また、スマホでの写真や動画撮影はプールサイドからのみです。
プールに入ったまま撮影はできません。
幼児用プール
水深は約0.5mで、大人の膝ぐらいです。
小さい滑り台やバケツシャワーがあるため、小学生も遊んでいました。
滑り台は水が流れており、スピードも出ます。
娘は怖がって1回しか滑りませんでした。
年中さんぐらいから楽しそうに滑っていましたよ。
せせらぎプール
水深約0.2mほどなので、プールデビューの子供でも遊べます。
流れるプール
水深約1mで、大人の腰ぐらいです。
ふざけている小学生もいるため、幼児と一緒に遊ぶときは注意が必要です。
ウォータースライダー
小学2年生以下は保護者と一緒に滑ります。
滑り台は2種類あり、浮き輪は使用できません。
着水プールの水深は、約0.9mです。
屋外プールの休憩時間は、12時と15時から10分間です。
おすすめのテント設置場所
テント持ち込み可能ですが、設置場所は決まっています。
プールサイドのフェンスに沿ってしか設置できません。
スペースはそれほど広くないので、土日祝日は早めに行かれてくださいね。
屋根付きの休憩所や飲食スペースもあります。
太宰府市民プールの売店
プール内の売店では軽食を販売しています。
・フライドポテト
・アメリカンドッグ(ポテト付)
・からあげ
・揚げタコ
・焼きそば
・かき氷
市民プールなので、値段も良心的です。
プール内には自動販売機もあります。
太宰府市民プールのロッカー・更衣室・シャワー・トイレ
50円(返却なし)のロッカーがあります。
シャワー室は個室になっています。
トイレは、幼児プールの近くにあります。
太宰府市民プールのアクセス・営業時間など
期間 | 2019年7月13日(土)~7月15日(月) 7月19日(金)~8月25日(日) |
営業時間 | 9時半~17時半 |
テント | OK |
水遊びおむつ | OK |
飲食持ち込み | OK |
売店 | あり |
自動販売機 | あり |
トイレ | あり |
更衣室 | あり |
電話番号 | 092-921-8668 |
住所 | 福岡県太宰府 大字向佐野18番地 |
太宰府市民プールのまとめ
本記事は「太宰府市民プール(太宰府史跡水辺公園)屋外の体験レポ。行く前にチェックしたいテントや売店など」について書きました。
滑り台など楽しめる遊具もあるのに、2時間遊んでも大人1人500以下はお得です。
ただ駐車場は広くないので、休日は早めに行かれてください。
良心的な価格の売店もあるので、助かります。