※2019年のさつまいも芋掘り体験は終了しています。
どんぐり村の芋掘り体験に行ってきました。
どんぐり村で収穫できるさつまいもは、スーパーで購入するのと違ってトロっとしています。
天ぷらや味噌汁にしても、濃厚で美味しいです。
普通の芋掘り体験と、植え付けから収穫まで体験できる私の畑に参加した感想を書いています。
これからどんぐり村の芋掘り体験に行こうか悩んでいるのであれば、参考にしてくださいね。
どんぐり村の芋掘り体験
どんぐり村の芋掘り体験は、9月中旬から10月末(なくなり次第終了)まで行われています。
10月上旬には、3分の1ほどしか残っていません。
確実に芋掘りをするには、10月上旬までに行かれてくださいね。
ちなみに2019年は、日照不足&大盛況のため10月15日前後に早期終了しました。
[list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]
- 平日(火・水曜日以外)は、13時から15時
- 土日祝日は、10時から11時半、13時から16時
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芋掘りの畑までは、出入り口から徒歩20分ほどです。
途中まではロードトレイン(片道300円)に乗ることもできます。
ただし、帰りはロードトレインが停車しないので、徒歩で戻るしかありません。
軍手やスコップは貸してもらえるので、必要ありません。
しかし、子供用の軍手は大きかったので、未就学児であれば用意したほうがいいかもしれません。
前日が雨だった場合、汚れる可能性が高いので、子供は長靴のほうが安心です。
芋掘り区間は、1家族横1メートルほどです。
1キロ300円で買取します。
スコップで土を掘ると、さつまいもが顔を出します。
あとは引っこ抜くだけです。
これで4キロほどでした。
収穫したさつまいもは、出入り口近くのパン屋さんまで運んでもらえます。
どんぐり村の私の畑(貸し農園)なら植え付けから収穫まで体験できる
芋掘り体験だけでなく、私の畑(貸し農園)もあります。
私の畑では、看板作り・苗の植え付け・草取り・収穫を体験できます。
[box class=”box31″ title=”私の畑の流れ”]
5月中旬頃 看板作り・苗の植え付け
8月頃 草取り
9月下旬~10月末 収穫[/box]
1区画(1000円5キロ収穫保証)で、何区画でも申し込みできます。
ただし、先着順のためなくなり次第終了です。
我が家は2区画、申し込みました。
私の畑の募集は4月下旬頃に、どんぐり村のホームページで行われています。
看板作り・苗の植え付けは、日程が決まっています。
待ち合わせ時間までに受付へ行き、料金を支払います。
その後、看板作りです。
それから、私の畑の申し込み者と一緒に歩いて畑まで行きます。
看板を畑に設置してから、さつまいもの苗を植えます。
スタッフさんが丁寧に教えてくれますよ。
次回は、8月に草取りです。
草取り前に、どんぐり村へ電話して予約します。
8月の暑い日なので、畑に到着するまでに汗だくです。
お茶は必ず持参してくださいね。
スタッフさんが、草取りやつる返しの方法を教えてくれます。
2区画で20分ほどです。
帰りに出入口で、人数分のジュースをいただきました。
10月上旬頃に、待ちに待った収穫へ。
事前に電話で予約が必要なので、忘れないようにしてくださいね。
畑に到着すると、つるを刈ります(5分ほどの作業)。
あとは、芋を探すだけです。
スコップで土を掘ると、子供でも抜くことができます。
最終的に、7.5キロほど収穫できました。
2区画で10キロ保証なので、足りない分はスタッフの方が掘って足してくれます。
土で手が汚れますが、近くに手洗い場もあります。
さつまいもは、出入り口周辺のパン屋さんまで運んでもらえます。
私の畑のほうが手間はかかりますが、植え付けから収穫まで体験できるので、子供も喜んでいました。
来年も、私の畑に参加したいと思っています。
ただ、2区画だとおすそ分けしても食べきれないので、我が家は1区画で十分です。
どんぐり村の芋掘り体験まとめ
本記事は『どんぐり村の芋掘りを体験。1キロ300円で甘いさつまいもを収穫【佐賀三瀬ルベール牧場】』について書きました。
未就学児の子供がいる家族であれば、ぜひ一度体験してもらいたいです。
いつも食べているさつまいもを掘ることができて、娘も楽しそうでした。
芋掘りの後は、遊具で遊んだり、動物にエサをあげたりできるので1日中楽しめます。